小江戸川越散策と七福神巡りで仙波東照宮に寄りました
- 4.5
- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by zenkyou01さん(男性)
川越 クチコミ:34件
仙波東照宮は1617年喜多院住職天海大僧正が創建、御祭神は徳川家康です。日本三大東照宮の一つです。赤レンガ色の隋身門をくぐりさらに川越城主堀田正盛が奉納した石鳥居をくぐり石段を登り、葵のご紋が入った鉄門扉を通ると、正面に赤レンガ色の拝殿、その裏に幣殿、瑞垣と本殿があります。本殿区域内には入ることができません。本殿の周りには歴代の川越藩主が献燈した石灯籠が並びます。創建以来長く喜多院の管理下にありましたが、明治時代の神仏分離令により喜多院の管理から離れました。あちらこちらに葵の紋が見られ、徳川家所縁のお寺であることがよくわかります。日光東照宮と比べると、スケールの大きさ、彫刻等の艶やかさはさすが劣りますが、それでも素晴らしい極彩色の彫刻が拝殿、本殿、唐門に見られ、満足することができます。大きな石灯籠二十六基も並ぶと壮観です
「場所」埼玉県川越市 全工程(7時間55分)
「日時」2020年1月7日 晴れ
「アクセス」東武鉄道またはJR川越駅下車、徒歩20分
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2021/01/03
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