百寺巡礼の一寺
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by 山田不二夫さん(非公開)
河内長野 クチコミ:1件
寺伝によると701年、役小角が創建し、当初「雲心寺」と称したとされています。806年空海がこの地を訪れ、北斗七星を勧請したそうです。815年に空海が再訪し、如意輪観音像を刻んで安置し、「観心寺」の寺号に改めたそうです。河内長野駅から南海バスに乗車し、15分ぐらいで観心寺に到着します。山門のそばで楠正成の騎馬像が出迎えてくれます。南朝と関わりの深い寺院です。山門をくぐり、緩やかな石段を登ると正面に金堂があります。白壁に鮮やかな朱塗りの柱の調和のとれた美しい建物です。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/12/18
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