20分間隔の運転、高額運賃で有名
- 3.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
亀有・柴又 クチコミ:3件
運賃が高いことで有名になってしまっている路線。京成高砂から印旛日医大まで840円である。上野から成田空港まで京成本線の運賃が1000円であるのと比べると、高さが際立つ。
そういうわけで特に日中は利用客が少なく空いている。昨年までは意外と空港利用客が目立っていた。沿線自治体からの補助金支出に基づき運賃値下げ(主に定期)も行われていたが、平成27年度から補助金の支出が当初の確約通り停止したこともあって、運賃の値下げ幅は小さくなっている。
平日朝夕にアクセス特急以外の北総線内特急が20分間隔で走る。停車駅はアクセス特急よりも多いが、この電車は結構混む。日中は普通が20分間隔、アクセス特急が40分間隔で走るが、朝の上りは1時間に10本以上走る。目立つのが、最近走り始めた、千葉ニュータウン中央に朝7時3分に停車する臨時ライナー。スカイライナーの車両を使った通勤ライナーだ。特急料金は500円。
車両は元ニュータウン鉄道車の9100型が白眉。中間車両車端部にすわり心地の良いクロスシートがついている。3編成のみ在籍。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- よく言われる高額運賃
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いている
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
- 緑の多い沿線
クチコミ投稿日:2020/12/11
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