浦和の玉蔵院は、真言宗豊山派に属する寺院で、平安初期に弘法大師により創建されたそうです。
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- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by さいたまさん(男性)
浦和 クチコミ:55件
浦和の玉蔵院は、真言宗豊山派に属する寺院で、平安初期に弘法大師により創建されたそうです。
寺院としての名称は、山号は、宝珠山 院号は、玉蔵院 寺号は、延命寺となっていますが、玉蔵院という名称が、一般的に、主として使われています。
院とは、もともと、周囲にめぐらした垣根を言い、転じて周垣または回廊のある建物を意味しています。
浦和の玉蔵院は、格式が高い寺院で、住職は奈良の長谷寺から派遣されてくるのがしきたりだったそうです。
玉蔵院は、真言宗の古刹ですが、桜の名所としても名高く、本堂横の樹齢100年以上のしだれ桜は、多くの見物客を集めているそうです。
桜の開花時期に合わせて、手入れが継続して進められています。
特に、枝垂れ桜は、有名であり、念入りの手入れがなされています。
現在の玉蔵院は、山門が、中山道沿いに面してありますが、山門と本堂の間に、道路が入って来た関係で、本堂の前が、ややきゅゆうくつになっています。
開発の流れは、無慈悲なものだと、感じています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/11/17
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