能古博物館

志賀島で発見された金印の由来や博多湾の歴史が判る博物館を訪れました!!

• 5.0
• 旅行時期：2020/10（約5年前）

by nanakoさん（女性）

博多 クチコミ：217件

能古島の港周辺を散策していると「能古博物館」の案内板があったので訪れてみました。
港から順路案内に従い永福寺・能古焼古窯跡を右手に早しの中を上っていくと丘の上の建物が見えてきます。入場料は大人400円でした。
館内には江戸時代中期に福岡を代表する儒学者の亀井南冥の家計や功績、筑前五ケ浦廻船、福岡出身で史上初めて単独で太平洋を横断した牛島龍介さんのヨットワールドなど
福岡の歴史を語る多くの展示をしていました。

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  海が見える丘の上に立っている能古博物館

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  博物館の入り口

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  入ると直ぐ木造和船の「新生虎幸丸」の展示がしています

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  筑前亀井学・亀井南冥の多くの功績等の説明書を展示

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  亀井南冥は志賀島で発見された国宝金印の鑑定者金印レプリカ展示

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  館内の展示物　

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  本館第三展示室では福岡出身の牛島龍介のヨットワールドが展示

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  海の見える喫茶室もありますが新型コロナウィルスの関係で閉店

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  戦時中東京から百道浜に疎開していた長谷川町子さんのサザエさん

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  能古島の魅力も紹介

クチコミ投稿日:2020/10/22

• 施設の満足度: 5.0
• 利用した際の同行者: 家族旅行
• アクセス: 5.0
• コストパフォーマンス: 5.0
• 人混みの少なさ: 5.0
• 展示内容: 5.0
• 関連旅行記: 三年ぶりの能古島はコスモス満開でとっても綺麗でした!