感動的な素晴らしさ
- 5.0
- 旅行時期：2020/08（約5年前）
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by T04さん（非公開）
備前・日生 クチコミ：1件
ずっと「いつかは…」と願っていた機会がやっと訪れました。国宝の「講堂」が建てられたのは1701年、すでに300年以上経っているのに床はピカピカだけでなく、今も水平を保っていてビー玉が転がらないようです。敷地を囲んでいる「石塀」が造られたのも1701年、幾何学的な石を隙間なく組んだあり、今も雑草一本さえ生えておらず、もう感動的な出来栄えです。こうした当時の職人の技量の凄さが、日本の経済成長の糧になっていたのでしょうね。ただ…熟練工を大切にしなくなった日本の将来に、少し不安な気持ちを覚えるようにもなりました。
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バス停到着、反対方向に少し歩いて看板をパチリ
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そして「旧閑谷学校」です
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こちらから敷地内に入り、チケットを購入
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目の前には「閑谷神社」
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左手には「正門」、そして国宝の「講堂」
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1701年に建てられた国宝の「講堂」
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床の美しさ、300年以上経っていることが信じられません
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敷地を囲んでいる「石塀」はも1701年のもの
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幾何学的な石を隙間なく組んであるため、雑草1本も生えておらず
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資料館の建物も1905年竣工、立派な文化財です
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.0
- 「吉永」駅よりバス(ハイエース)、貸し切りでした
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 私の他に敷地内で見かけたのは2組5名だけでした
- 見ごたえ：
- 5.0
- 美しい国宝の「講堂」、草木1本も生えていない「石塀」など、あらためて感動しました
クチコミ投稿日:2020/09/15
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