雪洞祭りの鶴岡八幡宮、コロナ退散を祈って
- 4.5
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by ハンクさん(男性)
鎌倉 クチコミ:15件
鎌倉の夏の風物詩である鶴岡八幡宮の雪洞祭りに出掛けた。夕方5時頃に鎌倉駅を降りて徒歩で約15分、途中の門前町も楽しい。境内には鎌倉近在の文化人をはじめ各界の著名人が揮毫した書画約400点がぼんぼりに仕立てられ参道に並ぶ。夕刻6時ころからぼんぼりに灯りがともされ、7時頃に暗くなると幻想的な風景となった。コロナ自粛の中で例年よりは少なめであるというが、境内は夜まで賑わった。例年8/6に夏越祭、8/7に立秋祭、8/9に実朝祭が執り行われる。
鶴岡八幡宮は源頼義が1063年、由比郷鶴岡に京都の石清水八幡宮を勧請し鶴岡若宮を称したのが始まり。更に1180年に現在の地に移し、鎌倉のまちづくりを開始、1191年には火災を機に、上下両宮の現在の体裁となる。本宮前から、若宮大路を中心とした鎌倉市街が一望できる。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/08/20
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