高輪台駅北東の教会
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- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by Ptravelerさん(男性)
品川 クチコミ:150件
高輪台駅北東の高台にある教会。お勧めの点は、1882年(明治15年)品川長老教会の支教会が瀬川浅の講義所を吸収して設立されたこと、その後芝区二本榎町に移転し高輪教会と改称したこと、1933年(昭和8年)現在の礼拝堂が建設されたこと、この建物の設計は旧帝国ホテルの設計者として有名なフランク・ロイド・ライトの門下であった教会員の岡見健彦が担当したこと、日本で最初に建てられたライト式建築の会堂として知られていること、日曜礼拝が行われていることである。訪問時の感想は、建物は大きくないが、かなり急な緑色の屋根、それを支えるような太い柱、白い外壁等素敵なデザインである。内部は綺麗な白い壁と天井が印象的である。このような美しい建物を見たり高輪教会の歴史を知ることができ訪問して良かった。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/08/10
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