金沢最古の神社という
- 4.0
- 旅行時期:2020/07(約4年前)
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by ワンダラーさん(男性)
金沢 クチコミ:32件
現在の石浦神社の創建は金沢で最も古く、古墳時代の547年とされる。
金沢最古の宮として最初は三輪神社の称号で始り、奈良時代には神仏習合で石浦山慈光院長谷寺と称される時代を経て、 江戸時代には石浦山王、石浦大権現と呼ばれたという。
明治の神仏分離令により地名から石浦神社と改称し、大国主大神ほかを祀り 縁結び・家内安全などのご利益があるという。
石の鳥居も古めかしく、のべ15世紀もつづいた有難味が感じられる境内だ。
兼六園の正門からも近く、21世紀美術館見学のついでにも立ち寄りお参りし易い立地で人気が出たように感じられる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/07/31
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