新馬場駅北東の真宗大谷派のお寺

4.0
旅行時期：2019/10（約6年前）

by Ptravelerさん（男性）

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新馬場駅北東の路地沿いにある真宗大谷派のお寺。永仁6年（1298）に創建、その後こちらに移転された。路地横に屋根付きの山門があり、その奥に本堂がひっそりと立っている。お勧めの点は、境内は比較的広く客殿があり本堂や山門の周辺には木々が並び静かで境内にいると心癒されること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、境内の掲示物などを読むこと等により正徳寺の教義や特徴について理解を深められること、本堂や山門は昔ながらのデザインの建物で特に寺院建築に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。訪問時の感想は、本堂や山門はかなり古いが、木造で趣がある。ゆっくり本堂や山門を見たり参拝することができ訪問して良かった。