重厚感のある門
- 3.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by とよとよ25さん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:162件
2019年12月に上野を散策した際に立ち寄りました。上野恩寵公園の北側、都道452号線沿いの東京国立博物館の敷地内に保存されています。因州とは現在の鳥取県東部のことであり、そこの大名であった池田家が江戸に構えていた上屋敷(現在の帝国劇場あたりにあったそうです)の表門になるそうです。幾度かの移転を繰り返し1954年に現在の場所に移されてきています。江戸時代末期に造られたものと考えられており、非常に立派で重厚感のある門は大名屋敷の格式としても相当なものであるようです。お城の門と言われても違和感がないほど立派で見ごたえがありました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/06/24
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