迎接院

迎接院は、浄土宗田島十一ケ寺の一つで、緑の樹々に囲まれたきれいな寺院です。

• 3.5
• 旅行時期：2020/06（約6年前）

by さいたまさん（男性）

練馬 クチコミ：35件

迎接院は、浄土宗田島十一ケ寺の一つで、緑の樹々に囲まれたきれいな寺院です。
迎接院の名称の読み方は、「こうじょういん」と読むようです。
初めて目にする方は、ほとんど読み方が判らないものと思われます。
寛文年間に創設されたようで、浄可比丘尼が開基のようです。
本尊は、阿弥陀如来と伺っています。
関東大震災の期に、練馬に移転し、田島山誓願寺を本寺とする塔頭の一つです。
浄土宗田島十一ケ寺と同様、すべて寺号は、誓願寺で、山号が田島山と号しています。
それらのもと、宗周院をはじめとする各々の塔頭が、それぞれの院号を号しています。
麻布の田島町に、土地を賜った際、常念仏道場として迎接院が創立されたことから迎接院の歴史が始まったようです。
迎接院は、緑の樹々に囲まれた静かな環境にあり、心の静けさを大事にしているようです。山門もきれいで、気持ちが晴れ晴れとする思いがします。

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  迎接院の表札です。練馬にある浄土宗の田島十一ケ寺の一つです。

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  浄土宗の迎接院の山門です。木製の扉が、緑の樹々に映えます。

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  迎接院の参道と参道を囲む緑の樹々です。身も心も洗われます。

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  迎接院の参道の左側です。緑の樹々の中に、燈籠風の明が在ります

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  迎接院の参道の右側の樹々です。木洩れ陽が、清々しい趣です。

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  迎接院の参道を進むと、樹々の奥の方に迎接院の本院が見えます。

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  迎接院の本院です。建物の周囲をいろいろな樹々が囲んでいます。

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  迎接院の本院の建物の上部には、迎接院の額が掲げられています。

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  迎接院の墓地には、薬草学者小野蘭山の墓が収められています。

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  薬草学者の小野蘭山の墓は、迎接院の墓地区画に収められています

クチコミ投稿日:2020/06/02

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 3.0
• 見ごたえ: 3.5