日本初の西洋式公園
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- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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by ミルさん(男性)
銀座・有楽町・日比谷 クチコミ:5件
江戸時代、日比谷公園の敷地は、松平肥前守の敷地でした。明治になると陸軍の練兵場となり、その後の1903年に日本初の西洋式公園へと生まれ変わりました。設計に当たったのはドイツ留学から帰った本多静六博士で、当時としては初めて見る洋式公園はそれはそれは目新しいものだったはずです。公園のシンボルは「大噴水」です。夜間にはライトアップもされます。噴水広場と第二花壇付近が日比谷公園の代名詞といえる景観で、テレビや雑誌、ドラマなどに度々登場してきました。平日のランチ時になるとサラリーマンやOLの憩いの場となっており、まさにビジネス街のオアシスといった感じです。警視庁音楽隊や東京消防庁音楽隊によるコンサート」をはじめ様々なイベント会場にもなっている華やかな公園です。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2020/05/08
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