拝殿は茅葺きの屋根
- 3.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
-
-
by てくてくさん(男性)
常総・坂東 クチコミ:4件
平安時代後期に将門の乱で有名な坂東の武将、平将門が亡くなったという終焉の地に造られた神社です。この神社が造られた経緯は将門の三女如蔵尼が遠くに長らく逃れていたが、西暦972年にこの地に戻り、周辺で霊木を得て将門像を刻んで祠に安置して祀ったのが始まりとのこと。将門は東京の神田明神などでは手厚く祀られていますが、ここの神社はあまり知られてはいないらしく、しばらくいたものの我々以外の参拝者は皆無でした。拝殿の屋根は茅葺きで渋い造りです。
- 施設の満足度
-
3.0
クチコミ投稿日:2020/04/09
いいね!:26票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する