大正から昭和にかけて活躍した文豪たちの住まいをたどる散策コース
- 3.5
- 旅行時期:2020/04(約4年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
大森・大井町 クチコミ:51件
大田区山王から馬込にかけての一帯には、大正末期から昭和初期にかけて川端康成や石坂洋次郎をはじめ数多くの文士、芸術家が関東大震災後に移り住んで、お互いの家を行き来し独自のコミュニティを形成していたそうです。当時は「馬込文士村」と呼ばれていたそうで、現在は文士たちの住んでいた場所には記念館や居住跡案内板があり、彼らの足跡を訪ねることができます。
大森駅前にある天祖神社の階段を上った坂には住んでいた住人たちのレリーフがあります。
文学好きな方には彼らの足跡を訪ね歩くのも楽しいかもしれませんね。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 坂道や階段が多いです
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/04/06
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