松陰神社に御衣黄桜を見に行きました
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by zenkyou01さん(男性)
三軒茶屋・駒沢 クチコミ:39件
松陰神社は山口県萩市にもありますが、東京ではここ世田谷区にあります。1882年、安政の大獄で刑死した吉田松陰の門人たちが、墓の傍に松陰を祀る神社が建立されたのが始まりです。鳥居の右側に1本の御衣黄桜が植えられています。この桜は江戸時代、京都の仁和寺で栽培されたのが最初と言われており、薄緑または薄黄色の八重の花を咲かせます。花の最盛期を過ぎると、花の中心部が赤味を帯びてくる。似た花にウコンがありますが、ウコンには薄緑色の花は無い、または花弁の厚みがウコンの方が薄いといわれていますが違いは分かりにくいです。十数年前に、大阪造幣局の通り抜けで見たのが最初でしたが、それ以来御衣黄ファンになりました。ソメイヨシノほど鮮やかさはありませんが、地味な感じのところが気に入りました。ソメイヨシノの満開が過ぎると参拝客は減るのか、人も少なくゆっくり御衣黄を見ることが出来ました
「日時」2019年4月12日
「アクセス」東急世田谷線松陰神社前駅下車、北へ徒歩3分
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/04/02
いいね!:2票
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