碑文谷の地名の由来となった碑文石がありました
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- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
学芸大学・都立大学 クチコミ:5件
目黒の碑文谷にある碑文谷八幡宮は碑文谷村の鎮守だったようですが、神仏混交の時代は、近くの円融寺の塔頭で神宮司というお寺だったそうです。
神社としての創建は、今から800年ほど前の元久年間に、畠山重忠が二俣川の合戦で北条義時の軍に打たれた後、重忠の守り本尊を家臣が譲り受け、ここに祀ったのが始まりのようです。
境内には碑文谷の地名の由来となった碑文石がありました。
参道には桜の木が並んでいて、立会川の暗渠からつながる桜の名所にもなっています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/03/22
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