黒漆に金色の透彫金具が豪華な「唐門」
- 3.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
鎌倉 クチコミ:74件
建長寺の唐門は方丈(龍王殿)の正門で、向唐破風の四脚門です。
もとは東京・芝の増上寺にあった 二代将軍 秀忠公夫人(お江の方)の御霊屋の唐門で、仏殿と同様 1647年に移築されたものです。
平成23年(2011)に解体修理され、黒漆に 金色に輝く透彫金具が豪華で、シックな禅寺のなかで一際目立つ存在でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/03/18
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