日本の洋食文化の草分け的存在
- 5.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by たびたびさん(男性)
津 クチコミ:36件
東洋軒の創業は明治22年。津にあって、精養軒などと同じく、日本の洋食文化の草分け的存在。宮内省御用達として皇居内の晩餐会等に出張していたという歴史を持っています。
津城のほど近くに建つしゃれた洋館。派手さはないんですが、優雅な空間。従業員も多くてきびきび対応。さすが歴史を持つお店なんですが、ランチとか値段はとってもリーズナブルです。
私はランチのコースをいただきましたが、メインディッシュの鳥料理。トマト風味の煮込みソースが掛けてあるのですが、鶏肉は揚げたパリパリ感が程よく残っていて、ちょっとしたサプライズ。やっぱり料理は遊び心も必要です。いろんなところで楽しませてもらいました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/03/03
いいね!:3票
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