港屋とは少し趣きが違います@六本木
- 3.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by BGSUMASAさん(男性)
六本木 クチコミ:149件
2020/2/XX (Lunch)
虎ノ門の「港屋」が閉店して久しく、その後、星のやが運営する「港屋2」が出来たところまで知っていましたが、六本木に此方を開店されていたことは最近まで知りませんでした。
メルセデスベンツとのコラボ店のようです。
看板は直ぐに見つかりましたが、お店の入口が分からず、ウロウロ。奥の方の建物(Mercedes me NEXTDOOR)内で、立ち食いされてる方を発見し、漸く入店。
メニューはワンメニューで、先払いシステム。
クレジットカードを含め、殆どのカード決済に対応してます。
■Minatoya3 Vision "Mercedes-AMG GT Atatakai-Nikusoba@1,200円(税込)
仰々しいメニュー名ですが、肉そばです。
セルフで、お水と紙おしぼりを用意します。紙エプロンの用意はありません。
立ち食い用テーブルで待つこと5分。
料理が運ばれてきました。尚、料理は運んできてはくれますが、片付けはセルフです。
つけ汁は、見た目かなり赤く辛そうに見えましたが、頂いてみると少し甘く感じます。辣油や山椒もたっぷり入っていますが、ピリ辛感は然程感じず、寧ろ葱の辛味のほうの主張が強いかなと思いました。
悪くは無いけど、旨味が弱く、パンチにも欠けます。
具には、豚肉がたっぷりと入っていますが、肉質はやや硬く感じました。
麺については、蕎麦というより、つけ麺に近いかなといった印象。刻み海苔と白胡麻がたっぷりかかっていましたが、つけ汁に漬けた時のアクセントになっていて、良いと思います。
最後は、蕎麦湯をセルフで作り、つけ汁を割って飲んで、食事を〆ました。
総合的には、まずまずの美味しさですが、価格的な魅力はあまり感じられず、再訪は微妙かな。
港屋の大ファンでは無いので、割とフラットな気持ちで肉そばを頂きましたが、港屋時代の肉そばとは趣きが違うので、ファンの方は違和感を感じるかもしれません。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/02/18
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