小江戸川越散策と七福神巡りで太田道灌像に寄りました
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
-
-
by zenkyou01さん(男性)
川越 クチコミ:34件
太田道灌像は大手川越城大手門、今の川越市役所の前に建っています。山吹の花の言い伝で有名な太田道灌は扇谷上杉家の家宰で、川越城や江戸城(徳川家前の城)を建てた室
町時代後期の武将です。道灌が狩りの途中雨に遭い、村人に蓑を貸してほしい頼んだところ、村の女性は山吹の花を差し出したところ「実の(蓑)一つだになきぞかなしき(蓑ひとつさえありません)」、道灌は怒って帰ってしまう。そのあと家臣より意味を聞かされ、己の無学を知りそれ以降歌道に精進し一流の歌人となった話と江戸城を築城した武将であることを教科書か歴史書か覚えていませんが、小学校のころ知ったことを思い出します。優れた家宰らしく、狩り装束で細面の賢そうで凛々しい顔をしています
「場所」埼玉県川越市 全工程(7時間55分)
「日時」2020年1月7日 晴れ
「アクセス」東武鉄道またはJR川越駅下車、徒歩33分
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/02/08
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する