太宰府政庁跡に関する史跡が豊富
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約5年前)
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by MS男爵さん(男性)
太宰府 クチコミ:18件
新元号発表直後(2019/4/5)に行きました。
元号発表から五日後、それも平日金曜日ということもあり、この時はまだ人が殺到しているという程には混んでいませんでした。
名前のとおりに大宰府の展示館で、基本的には目の前にある大宰府政庁跡に関する歴史や出土品の紹介が為されています。
その一角に発掘調査で見つかった「玉石敷の溝」が一番のメイン展示になります。
(地下にある溝を上から眺める形で展示)
令和元号発表以降は、「梅花の宴」の再現ジオラマがメインになってしまいました。
私が行った時は、元号発表直後という事で全く"令和"に関する準備が間に合っていない状態でした。
唯一「梅花の宴」の再現ジオラマの台に「祝 令和」と書かれた紙が貼られていたくらいです。
7月以降は入場料を取るようになり、展示物の写真撮影もできなくなったようです。
4月の時点では一部を除き館内展示物の撮影は可能でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 私が行った時は入場無料
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/12/29
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