金手駅北東の臨済宗妙心寺派のお寺

4.0
旅行時期：2019/10（約6年前）

by Ptravelerさん（男性）

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金手駅北東の路地沿いにある臨済宗妙心寺派のお寺。貞和年間(1345-1350)に創建された。路地横に石造の山門があり、参道の坂道を登っていくと、木造の本堂がひっそりと立っている。お勧めの点は、境内はあまり広くないが赤穂浪士・大野九郎兵衛の墓や芭蕉の「名月や池を廻りて夜もすがら」の句を刻んだ碑があり本堂周辺に高い木々が並び静かで境内にいると心癒されること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、寺院（神社）内の掲示物などを読むこと等により能成寺の教義や特徴について理解を深められることである。訪問時の感想は、境内には他に誰もいなく静かで本堂や木々をゆっくり見たり参拝できて良かった。