「陶製の扁額」に注目
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
-
-
by さすけ3世さん(男性)
月島・勝どき クチコミ:12件
住吉神社が現在の地へ遷座したのは1646年(正保三年)のことで、
以後、佃の鎮護に留まらず、海上守護・漁業安全の神様として崇められました。
境内にはある鰹塚や境内社にその片鱗を見ることができます。
境内には古いものが数多くありますが、
個人的な注目は珍しい陶製の扁額です。
白地にコバルトブルーが映えます。
1882年(明治15年)に作られたもので、
題字は有栖川宮幟仁親王の筆によるものです。
佃散策のハイライトとも言うべき場所なので、
時間をとってじっくりと参拝したいですね。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/11/01
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する