要害山登山の後甲府城山手御門跡に行きました
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by zenkyou01さん(男性)
甲府 クチコミ:17件
武田家が滅亡後十六世紀末、甲府は徳川将軍家、柳沢家が城主となり城や町が整備されました。明治以降廃城となり取り壊されましたが、平成時代に調査が実施され、その後山手御門を始めいくつかの御門や櫓が復元されました。甲府城への入口は南の大手門、西の柳御門、ここ北の山手御門でした。一の門の山手門は高麗門、二の門は渡櫓門、この二つの門で、防御を固めるため厳重な作りになっていて且つ枡形門を形成しています。堅固な虎口(門)を見ることができます。自然石を積み上げる「野面積み」という方式で積み上げた石垣も復元されています。また櫓内では上水用木製管やかわらけ等が展示されていました。お城ファンには見逃せないスポットです
甲府城散策 山梨県甲府市
「日時」2018年10月26日 快晴
「アクセス」甲府駅北口より1分
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/10/14
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