要害山登山の途中で武田神社寄りました
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by zenkyou01さん(男性)
甲府 クチコミ:17件
武田神社は要害山の麓近くにあり、武田氏の躑躅ケ崎館の主郭のあった所に建っています。祭神は武田信玄公、創建は大正8年。神橋を渡り、鳥居を潜ると正面に拝殿、その奥に中門、一番奥に屋根の反りが見事な本殿がある(本殿は直接見られず、横から覗くだけです)。左手前に神楽殿、右に宝物殿があります。水琴窟もあり、琴の音に似た音を楽しむことができます。また信玄公御息女誕生の際、産湯に使用されたという「姫の井戸」または「茶の湯の井戸」があり、丁度でもボトル入れ、持ち帰る人を見かけました。武田氏の居城躑躅ケ崎館跡に建っている神社なので、城跡の遺構と合わせて見学すると趣が倍加します。ウイークデーにも関わらず観光バスが多く行き交い、大勢の人が観光されていました
山歩き 山梨県甲府市 要害山 標高780M(標高差250M) 全行程 4時間52分(甲府城跡散策を含む)
「日時」2018年10月26日 快晴
「アクセス」甲府駅北口バス停より武田神社行バス(積翠寺行は1日に3便のみ)に乗り(所要12分)、武田神社に行く
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/10/14
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