大昔のイメージは様変わり。
- 2.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
-
-
by ワンダラーさん(男性)
東神奈川・保土ヶ谷・弘明寺 クチコミ:2件
人間、自分が育ったころの鉄道路線のイメージは、成長している間に鉄道路線も大きく変化しているのに、乗り慣れていないと大昔のイメージのままだ。
そもそも横浜線が建設された明治41年の日本の主要輸出品は生糸。八王子や中央線・八高線方面で生産された生糸を横浜港へ輸送する目的として、横浜鉄道によって東神奈川駅 ~八王子駅間が開業されたという。臨海部はともかく、途中は農村が主で、乗客も少なかった。
大正6年に国有化され、電化だけは早く大正14年に原町田まで、昭和16年には八王子まで電化されたというが単線のまま。全線複線化は昭和63年と遅い。
従って自分が育ったころの横浜線のイメージは、旧型電車が単線をゆっくり走っているというもの。
横浜などの都市化で、今では8両編成のステンレス車両が輻輳する時代になっている。
しかし駅のホームなど見ると、未だに旧国鉄時代からの進化が乏しい駅も多い。
- 施設の満足度
-
2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 車窓:
- 2.5
クチコミ投稿日:2019/07/31
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する