現在は三代目だそうで…。
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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by ケロケロマニアさん(男性)
信濃町・千駄ヶ谷 クチコミ:3件
神宮外苑内の聖徳記念絵画館脇にひっそりと佇んでいるのがこちらの木です。元々は白井光太郎博士が、この木の希少性を主張し、天然記念物指定を勝ち取るまでに至った、由緒ある銘木だったようですが、昭和8年に残念ながら枯死してしまったようです。その後、根接ぎにより復活した二代目の株が昭和53年に植樹され、割と最近(平成26年)まで現存していたそうですが、これも枯死してしまいました。
で、その二年後の平成28年に明治神宮外苑創建90周年を記念して、三代目が植樹され現在に至っていますが、それ故、今目前に見られるなんじゃもんじゃの木は、まだまだ小ぶりな感じです。ただ、花の開花時期(例年五月初旬頃)には、真っ白な花を雪化粧したかのように咲かせるそうで、今度は是非、開花時期に訪問してみたいなと思い至りましt。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/07/31
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