もう一つの武蔵野国の一宮
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
浦和 クチコミ:2件
武蔵野国の一宮と言えば大宮にある氷川神社を思い浮かべますが、実は武蔵野国にはもう一つ一宮神社がありました。
それは浦和の駅からかなり離れた見沼と言うところのある氷川女體神社。
もともと大宮の氷川神社と氷川女體神社を結ぶ直線上に中山神社と言うのがあり、三社一体で武蔵野国の一宮になっている説もあるようです。
一宮にしては拝殿は小ぶりで質素な社殿なので、全然想像できないことですが多くの文化財が所蔵されている事から「武蔵野の正倉院」とも呼ばれているとか。
女體神社と呼ばれているので当然ご祭神も女の神様。
須佐之男命の奥さんとされる稲田姫命。
写真では良くわからないかもしれませんが社務所の横にある御神木の左下に出っ張るコブがクマの顔に似ていると「なにこれ珍百景」でも紹介されていました。
うっそうとした鎮守の森の中に建つ社殿はパワーを感じさせるものがありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/07/16
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