道が分かりにくいが、描かれた場所での本物の原爆の図は迫力が。
- 5.0
- 旅行時期:2019/07(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
東松山 クチコミ:1件
国際的に余りにも有名な「原爆の図 第一部から第十四部」が展示公開されていることで、知られている。(第十五部〈長崎〉は長崎原爆資料館が所蔵している。)
入口でシニア料金800円(一般は900円)を払って、館内の2階展示室から順路に沿って1階展示室と見学する。
広い展示室の壁面一杯に第一部「幽霊」から展示され、座って見られる場所もあるので、墨が中心の大きな図を、ゆっくり見ることができる。
平日だったせいか、他の客はゼロで、じっくりと原爆の図と対面できて、満足だった。
写真などでは良く見ていたが、実物の迫力は、やはり違う。
また、美術館の立地する都幾川の縁の環境もすばらしい。
ただ、国道254号線から南側の都幾川方面に少し入るのだが、案内看板が少なく、最後はすれ違い不能の細い道なので、アクセスは良くない。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/07/11
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