白金高輪駅北東の浄土宗のお寺

4.0
旅行時期：2019/02（約7年前）

by Ptravelerさん（男性）

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白金高輪駅北東の道路沿いにある浄土宗のお寺。慶長16年八丁堀に創建、その後こちらに移転された。路地横に石造の山門があり、その奥に大きめの屋根を有する本堂が立っている。お勧めの点は、山門横に石村近江紹介碑があり境内はあまり広くないが、静かで境内にいると心癒されること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、寺院内の掲示物などを読むこと等により浄土宗の教義や特徴について理解を深められること、本堂は昔ながらのデザインの木造建物で特に寺院建築に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。訪問時の感想は、本堂や山門付近には高い木が立ち木造の古い本堂は趣がありのどかな雰囲気が漂い境内をゆっくり見て参拝できて良かった。