高輪一円の総鎮守という格式ある神社
- 3.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
-
-
by ワンダラーさん(男性)
白金 クチコミ:2件
高輪神社は、港区高輪二丁目の第一京浜国道(15号線)に面して建つ由緒ある神社で、高輪一円の総鎮守とされている。旧社格は「村社」。
1500年前後に創建されたときは稲荷神社で主祭神は 宇迦御魂神(稲荷大神)、その後、相殿に誉田別命(応神天皇)、猿田彦神(庚申様) を祀るという。
高輪神社は東京にある神社8社を巡る「東京福めぐり(都営浅草線上の由緒ある神社を巡る開運さんぽ)」のひとつになっていて、人気があるという。
昔は、現在の品川駅や客車区は海の中で、高輪の崖下を街道が通り、崖の上の鎮守さまの参道が東向きにつくられたのではないだろうか。海がきれいに見えたことだろう。
台地の上は泉岳寺で、戦になれば兵を配置して街道を守る防御拠点として有効だったのではないかと感じる地形だ。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/06/30
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する