明治の近代化を物語る洋館
- 3.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by エロシさん(男性)
犬山 クチコミ:78件
明治村1丁目の学習院長官舎の隣にあるある木造2階立てのバルコニーのある洋館が西郷従道邸です。ご存知、西郷隆盛の弟の西郷従道が明治10年に目黒に建てた明治初期の洋館で重要文化財に指定されています。外観もさることながら、内装も明治の近代化を物語るかのように完全に洋風に仕上げられ、和の雰囲気は殆どありません。明治維新の10年後にこのような建物が個人邸として建てられてことに驚かされます。また今でも住めそうな形で残っていることも凄いことです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/03/31
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