大唐西域壁画に尽きる
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by MS男爵さん(男性)
奈良市 クチコミ:11件
近鉄西ノ京駅から薬師寺へ行ったため、最初に行った場所が玄奘三蔵院伽藍でした。
薬師寺にてメインとなる金堂、食堂、東塔がある白鳳伽藍よりも北側のエリアにあるため、あまり人が多くありません。
その代わり、1991年に建てられた真新しい伽藍であるため、建物自体の色が褪せてなく非常に綺麗な場所でした。
それよりも中央にある玄奘三蔵の遺骨を納めた「玄奘塔」の周囲を取り囲む建物の一つに、大唐西域壁画殿があります。
その中では、平山郁夫氏により描かれた「大唐西域壁画」が展示されています。
玄奘三蔵がシルクロードを辿り天竺まで旅した姿を辿る絵なのですが、圧巻と言える見応えです。
この絵だけでも、見る価値があると思える場所でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/03/30
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