日本の宇宙開発のはじまりから「はやぶさ」開発まで展示
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by 元杜鉄工さん(男性)
相模原 クチコミ:1件
JAXAの研究拠点の中に一般向け展示施設があります。入口の守衛所で一言いえばだれでもすんなり中へ入れてもらえます。
初代はやぶさを打ち上げたM-Vロケットや「はやぶさ2」の実物大模型が展示されています。特に貴重な展示は初代はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰った砂、それから地球へ戻ってきたときのカプセル、パラシュートの本物です。
3億キロの彼方を往復して持ち帰ってきたちいさな砂粒はロマンであふれています。
展示室のほか、食堂と売店も利用できるのでJAXAのエリートに交じってご飯食べたり、JAXAグッズを購入したりできます。
さすがに筑波よりは規模は小さいですが、素人には難しすぎるくらい濃い展示内容です。
不定期で解説ツアーもやっているのでHPでチェック方。
あと筑波のJAXAとは源流が異なるので、宇宙飛行士や「ひまわり」「だいち」「H-IIA」なんかの展示はほとんどありません。探査機や天文観測衛星が主です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 淵野辺駅より徒歩20分
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/03/24
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