右手にボールを握った大きく迫力あるブロンズ像です
- 3.5
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
神田・神保町 クチコミ:162件
地下鉄・竹橋駅から神田神保町方面に向かう折通り掛かったところで、白山通りの共立女子大学前信号手前を右手 (東) 方向に一寸行った右手の学士会館の植込みにあります。
右手にボールを握ったブロンズ像で、背丈より大きく非常に迫力を感じます。
像の下に2003年12月付の碑文があり、概要だが
ここには、東京大学の前身の開成学校があり、1872 (明治5) 年、同校でアメリカ人教師ホーレス・ウィルソン氏が、学課の傍ら生徒達に野球を教えた。
これが 「日本の野球の始まり」といわれ、全国的に広まっていった。
2003年、同氏は野球伝来の功労者として野球殿堂入りした。
とのこと。
この大きな手から投げられたボールなら全国に届くだろう と思う位大きく迫力ある像で、他では見れない珍しい記念碑だろうから機会をみてご覧になっては如何でしょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄・神保町駅出入口A9を出ると目の前の道路越しに右手にボールを握ったブロンズ像が見えるので出入口A9から直ぐです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 地下鉄・神保町駅出入口付近には多くの方がいるが記念碑を近くで見る人はいませんでした
- バリアフリー:
- 4.0
- 歩道が整備されているので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 3.5
- 右手にボールを握ったブロンズ像が背丈より大きく非常に迫力を感じます
クチコミ投稿日:2019/03/08
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