東京外国語大学の直接の前身が開設された地に石碑があります
- 3.0
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
-
-
by 風来坊之介さん(男性)
神田・神保町 クチコミ:162件
地下鉄・竹橋駅から神田神保町方面に向かう折通り掛かったところで、白山通りの一ツ橋河岸交差点を越えて左手 (西側) にある学術総合センターの南 (如水会館) 寄りの敷地の植込みに、赤御影石の綺麗な石碑があります。
碑文を見ると、概要だが
東京外国語大学の起源は、安政1年 (1857) に創設された蕃書調所まで遡るが、直接の前身である東京外国語学校が開設されたのは、明治6年 (1873) この地でだった。
東京外国語大学は、この日を建学記念日として、平成14年 (2002) ここに碑を建立する。
とのこと。
東京外国語大学は、遡ること160年も前の蕃書調所が起源だったことを知り驚いた次第です。
未だ新しく綺麗な赤御影石の碑のみだが、この付近にある種々の大学関連の一つとして、近くを通られた折などにご覧になっては如何でしょう。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 近いのは地下鉄・神保町駅出入口A8を出て右手の共立女子大学前信号を渡りそのまま南方向に2分少々進んだ右手です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ている間近くを行き来する人がたまにいる位でした
- バリアフリー:
- 4.0
- 歩道が整備されているので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 3.0
- 碑文から東京外国語大学の起源や直接の前身が開設された地であることなどが分かります
クチコミ投稿日:2019/03/04
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する