鏡川の氾濫から地域を守るための境。
- 3.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
-
-
by ともちんさん(女性)
高知市 クチコミ:52件
地元観光ボランティアさんと一緒に鏡川堤防を散策している途中で案内されました。江戸時代、鏡川流域の洪水による災害を防ぐために受け持ち区域が決められていたそうです。その受け持ち区域(丁場)の境界を示す石の標柱が今でも残っており、当時の住民の活躍が忍ばれました。出水時には武士・町人らが協力して自分達の丁場を水害から守ったそうです。そういう自然相手のことは今も昔も変わらないと思いました。こちらも観光ボランティアさんに教えて頂かなければ通りすぎていました。歩いていた道より草が生い茂ったところに標柱がありました。
- 施設の満足度
-
3.0
クチコミ投稿日:2019/02/28
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する