東横線には相互乗り入れを振られたが、東武は日光線の南栗橋駅まで相互乗り入れで繁盛
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- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
北千住・南千住 クチコミ:2件
地下鉄日比谷線は、東急東横線の中目黒駅(東京都目黒区)と東武スカイツーリラインの北千住駅(東京都足立区)を結ぶ、東京メトロが経営する鉄道路線だ。
1964年の東京オリンピック前に突貫工事で全線開通しているので、東京の地下鉄路線としては旧い方に入る。中目黒駅で東急(2013年に中止)と、北千住駅で東武と直通相互乗り入れし、山手線内や下町を貫通した便利な路線で、結構、混雑している。
建設時に、急カーブで楽に走れるので用地買収がしやすい18m級の車両としたので、乗り入れ区間では標準の20m級の車両とドア停車位置が異なり、長らく不便だったが、改良により20m級新車への更新が進んだ。社会資本は、安く済ませるとツケが大きい。
2013年に東急が東横線は渋谷駅で副都心線と10両編成相互乗り入れに変えたことにより、中目黒駅では(同一ホームでの乗り換えではあるが)不便になった。
日比谷駅は、都営三田線もメトロ半蔵門も通るので「日比谷線」という名称は、地方や国外から来た人には、分かりにくい名称のように感じる。
- 施設の満足度
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4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/02/27
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