雁は飛んでいく
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by はちのすけさん(男性)
金沢 クチコミ:164件
現地の説明版によると、金沢市で採掘される赤戸室石を11枚使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様を描いたことからこの名がついたという。雁行は秋の季語なので、季節を限定しているかもしれない。1枚1枚の石が亀甲の形をしていることから「亀甲橋」の異名があり、この橋を渡ると長生きするとされてきたが、現在は石の磨耗が著しく通行できない。さらに「かりがね橋」とも呼ばれるという。雁が音は水鳥のガンの一種。水面を行く水鳥のように池に配された石の様子をそう呼んだのだろうか。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/02/24
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