魚河岸の提灯のぶら下がる仁王門は重要文化財
- 4.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
成田 クチコミ:10件
新勝寺の立派な総門を潜り、階段を上ったところにある仁王門は、総門と違って1830年に再建された国の重要文化財に指定された歴史あるもの。
その仁王門にあって一際目立つのが中央にぶら下がる、魚かしの文字が入った赤い提灯。
これは築地の魚河岸の旦那衆が50年前に奉納したもので、一見紙張りなので軽そうに見えるのですが、骨組みが砲金でできているそうでなんと重さが800キロもあるものなのだとか。そんな重量物がぶら下がる下を通るのはちょっと怖い気がしますね。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 手前に階段があります
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/01/20
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