高校ラグビーの聖地だが2018年全面改修されて良くなった
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by toshikunさん(男性)
東大阪市 クチコミ:5件
高校野球の聖地と言えば甲子園、そして高校ラグビーの聖地と言えば、東大阪市花園ラグビー場だ。1929年に開場した日本初のラグビー専用スタジアムらしい。元は近鉄が所有していた近鉄花園ラグビー場といったが、2015年から東大阪市の所有となった。しかし今でも、ジャパンラグビートップリーグに所属する近鉄ライナーズのホームグラウンドである。近鉄東花園駅北口からスクラムロード花園を通って真北に600m6-7分歩いたところにラグビー場がある。2019年ラグビーワールドカップの会場となるため、2018年に全面改修されて北側ゴール裏にも観客席が設けられ、パナソニックの大型ビジョンも設置された。710インチらしいが、長居のキンチョウスタジアムと比べると、スタンドが広い分、画面が小さく感じる。バックスタンドの席もオレンジ色の綺麗な個別席となって座り易い。収容人員は見た目よりかなり多くて約26500人だという。西側がメインスタジアムで屋根が設置されている。冬は東側バックスタンドに座ると天気のいい日は太陽光を浴びて温かい。午後になるとメインスタジアム天井の影がグラウンドに伸びてきて日陰となり、少しゲームが見にくくなる。グラウンドは天然芝が美しい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/01/15
いいね!:2票
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