蘭学者
- 3.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by とよとよ25さん(男性)
築地 クチコミ:78件
桂川甫周は江戸時代中期に活躍した医者・蘭学者であり、幕府お抱えの奥医師を務めていたそうです。杉田玄白らとも交流があり、「解体新書」の翻訳を手がけたことでも知られています。桂川甫周屋敷跡は東京メトロ日比谷線築地駅から降りて徒歩数分、三菱UFJ銀行築地支店のすぐ目の前にありました。目立たないので気を付けてみないと見落としてしまうかもしれません。桂川甫周の時代からはやや離れはしますが、この辺り一帯は幕末~開国後にかけてはこの辺りは外国人の居留地となったり、海外との交流が盛んであった場所だという事がわかりました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/12/25
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