吹上の名は現代と通じていました。
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by リラクマさん(女性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:15件
吹上と聞いて、単に吹上繋がりで、現在の皇居にある吹上御所を思い浮かべました。これが何と、境内に設置された案内によると、実際にその通りだったのにはびっくりしました。そもそもは、元和8年(1622年)に2代将軍の徳川秀忠が日光山から稲荷の神体を賜り、江戸城内吹上御殿内に東稲荷宮としたそうです。その後、いろいろな場所を転々と遷座しますが、宝暦元年(1751年)に善仁寺に移った時に、もともとあった場所をとって、吹上稲荷神社と称したのだそうです。その後も遷座が続き、明治45年(1912年)に現在地に移ったのだそうです。なお、後方は豊島岡墓地となります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/12/22
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