高杉銀平道場近くの屋敷
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- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by Ptravelerさん(男性)
浅草 クチコミ:786件
出村の桜屋敷の立札は本所吾妻橋駅南東の紅葉橋横にある大横川親水公園内にある。近くに数人がいた。お勧めの点は、出村の桜屋敷は池波正太郎の有名小説「鬼平犯科帳」において平蔵と剣友・左馬之助が通った高杉銀平道場の近くにあった広大な屋敷であること、昔からこのあたりの名主をつとめていた田坂直右衛門のもので十代目当主と、平蔵と左馬之助の二人が恋心を抱いていた孫娘の"おふさ"が暮らしていたこと、春には山桜が満開になり綺麗であったこと、今でも桜屋敷は残っていないが周りは水辺や多くの木々があり素敵な景色が広がっていて桜屋敷があった当時もこのような緑豊富な景色があったように思われ特に池波正太郎や鬼平犯科帳に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2018/12/06
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