有名な杉田玄白の先生という江戸時代の本草学者「日本のリンネ」とも呼ばれた。
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- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
練馬 クチコミ:84件
解体新書などで有名な江戸末期の蘭学医 杉田玄白などの先生という、江戸時代の本草学者だそうで、「日本のリンネ」とも呼ばれる植物学者とは存じませんでした。
主な著書『本草綱目啓蒙』は、我が国の本草1882種を書き表す大著で、全48巻が刊行され、日本最大の本草学書になったといわれ、のちにシーボルトが手に入れ、蘭山を「日本のリンネ」と賞賛しているという。
場所は、西武豊島線と都営大江戸線の豊島園駅のすぐ東側、浄土宗十一ケ寺というお寺の集積地のさらに東隣の十一ケ寺合同墓地の迎接院(こうじょういん)墓地部分の奥の方にあるお墓。(案内板があるので捜しやすい)
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3.0
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2018/11/04
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