国内屈指のコレクション。古代中国の画像石は東京国立博物館と双璧。
- 5.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
-
-
by EuropeanTravelerさん(男性)
天理 クチコミ:2件
ササン朝ペルシアの特別展を目当てに訪問しましたが、常設展示のユーラシア大陸の考古学コレクションが充実していて驚きました。
東京国立博物館、MIHO MUSEUMと国内三大コレクションだと個人的に思います。特に古代中国の画像石のコレクションは充実しています。
常設展示はフラッシュを使用しなければ撮影できるのも世界標準です。
2時間の予定で訪れたため時間がまったく足りませんでした。
ただ、残念なのは最近は考古学コレクションをあまり増やしていないとスタッフの方から伺いました。是非新規購入をどんどんして欲しいです。
考古学以外にも、見学していませんが、民俗学コレクションも相当展示スペースを割いています。
唯一の欠点はアクセスです。天理駅から20分は歩きます。アーケードの商店街なので雨の心配はいりませんが、バスが20分に1本程度あると助かります。
- 施設の満足度
-
5.0
- アクセス:
- 2.5
- 駅から遠く不便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/11/01
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する