江戸時代後期の医師
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- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by Ptravelerさん(男性)
浅草 クチコミ:786件
二宮彦可墓碑跡の説明板は長遠寺の山門横にある。説明板では二宮彦可について分かりやすく解説されている。二宮彦可は江戸時代後期の石見(島根県)浜田藩の医師であった。お勧めの点は、二宮彦可は長崎で吉雄耕牛に外科、吉原杏蔭斎に整骨術を学び医師として活躍したこと、文化5年江戸で整骨接骨術をまとめた「正骨範」を刊行したこと、墓碑は関東大震災の時に焼失してしまっが二宮彦可は整骨術の分野では有名だったことから特に整骨術や江戸時代の医術、医師に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2018/10/19
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