昭和25年創業。
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
-
-
by 毛利慎太朗さん(男性)
仙台 クチコミ:49件
昨年の9月以来、久々の来店。
ここも酒場ライター、太田和彦氏推薦の店。
酒1杯頼むとお通しがつくので、値段は軒並み1000円ほど。
ただ、種類はビールと清酒しかないので、蒸留酒(焼酎やウイスキーなど)を好んで呑む方はきついかな。
酔っての入店お断り、酒は4杯までというルールが存在する。
酒をきれいに呑んでもらいたいという「気遣い」と思っていたたければありがたい。
リバースするまで、あるいは記憶が飛ぶまで飲む酒って愉しくないじゃないですか。
10月13日(土)の午後16時45分に訪れると、なんと、縄のれんがかかっていた。
聞くところによると、5月より営業時間が16時半から22時になった模様。
取り敢えずはじめは、モルツ(1000円)を頼むと、お通しに糠漬けと炊き合わせが付いた。
糠漬けは前来た時より、糠の匂いがきつくなくて、いい塩梅。
炊き合わせは、茄子、蓮根、南瓜、隠元、蒟蒻。
東北のしょっぱい醤油の味付けかと思いきや、京風のだしを効かせた上品な味付けで、茄子と蒟蒻に味が染みていて、冷めてはいたもの酒のあてには十二分である。
2杯目は高清水辛口(900円)を燗で、お通しは冷奴。
同じ値段で国盛のにごりもあったが、レトロな燗付け器を見せられると、こりやあ燗にせずにはいられない。
高清水は特に珍しい酒でもないが、御燗をすると純粋なアルコールの風味が引き立ち、且つスッキリとした飲み口。
冷奴はシンプルなんだけれど、食べ飽きない味。
2品目のお通しは奴に限る。
と、ここで、別注のさんま刺(800円)が到着。
真鯛の湯引きやギンダラ刺が1000円と高めだったので、ここは旬の幸をチョイス。
肉厚で、油がとろけ、今まで食べたさんま刺の中で一番。
それをつまみながら、3杯目も高清水の燗。
お通し来る前に燗酒は無くなってしまったけど、まあいいいや。
3品目は何の刺身だか、野暮だと思われるのもなんなんで聞けなかったが、たぶん真鯛の湯引き、鰆のタタキ、間八、鰹がちょこちょこと、載っていたように思われる。
さんま刺に比べ、だいぶ量が少ないけど、真鯛は湯引きしたわりに油がのって淡白で、鰆も香ばしい風味。
真鯛でもよかったかな、でも、さんまの選択で後悔はなし。
さて、時刻は18時まえ、4杯目のお通しはおでんor汁物だが、いたがきのパフェを〆で食べたくなったので退散。
いやあ、本日も美酒に酔えたなあ。
※価格は税込み
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 4,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 青葉町一番通駅近く、仙台駅より15分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 酒+アテ1000円は高いかもしれないが、バーのチャージ感覚と思えば、コスパ度外視
- サービス:
- 3.0
- お通し2品目以降と別注の料理は時間がかかる。
- 雰囲気:
- 5.0
- レトロな雰囲気と、薄暗い感じが酒とアテを旨くする。
- 料理・味:
- 5.0
- 魚の目利きがよい
- 観光客向け度:
- 5.0
- 書籍やネットで有名。昭和にタイムスリップできるのでおすすめ。
クチコミ投稿日:2018/10/14
いいね!:6票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する