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高田馬場跡の標識が、早稲田通りと環状4号線の交差点の北西側の寿司店の壁にあります。

  • 3.5
  • 旅行時期:2018/09(約6年前)
さいたまさん

by さいたまさん(男性)

早稲田・高田馬場 クチコミ:32件

高田馬場跡の標識が、早稲田通りと環状4号線の交差点の北西側の寿司店の壁にあります。
高田馬場の歴史は、江戸時代初期に遡ります。
徳川第3代将軍家光は、寛永13年(1636年)、穴八幡宮の北西にある高田御殿別荘地に馬場を造るよう命じたのが始まりでした。
完成したのが、高田馬場で、早速、家光は落成した新馬場の馬揃いに臨み、諸士の馬芸を観ることになりました。
高田馬場は、追廻二筋で、長さ東西に6町(約654m)、幅南北に30余間(約55m)あり、旗本の弓馬術調練場となり、歴代将軍の流鏑馬奉納馬場として用いられるようになりました。
現在は、新宿区教育委員会の解説板が、寿司店の壁に掲げられています。
注意して見ないと、宣伝用の看板と間違えて、見過ごす可能性が高いと思われます。
一般的な名所旧蹟には、立て看板や標石等があるのですが、高田馬場跡の場合は、解説板が、店舗の壁に付けられているだけですので、広告やメニュー等と区別がつきにくいのです。
事前に、解説板の場所や店舗の写真等を調べておくと間違えずに判り易いかと思います。
多分それでも、解説板を探すのに苦労すると思います。
ゆっくり辺りを見回しながら進むべきかと思います。本当に見つけにくいのです。
訪れる際は、くれぐれもご注意ください。

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
4.5
人混みの少なさ:
3.5
バリアフリー:
3.0
見ごたえ:
3.0

クチコミ投稿日:2018/09/28

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